転職しないリスク「最近の私は転職しないメリットが大きい」

藤元藤元

こんにちは、藤元です。

ステンドグラスとパソコン

一時期、私は転職活動をしていました。

情報を追うたびに「やらない後悔よりやる後悔」といった文言を目にしては、私自身も転職しないのはリスクが大きいと感じていました。

実際に転職した方が良いのにチャンスを逃す人はいると思います。

ただ時代が変化すると、働き方も変わります。
コロナ禍によりオンラインのやり取りは増え、転職の価値基準も人によって影響を与えたことでしょう。

それで今の私にとっては、転職しないメリットの方が大きい。最近、そう感じています。

同じ職場で働き続けるリスクも不満も、結局のところ自分次第でクリアできるものでした。
転職しないメリットを踏まえながら、今の私の状況を書かせていただきます。

転職しないリスク「私にとってはリスクが無くなった」

まず始めに、よくある “転職しないリスク” といえば、次のようなものがあります。

  • 給料があがらない
  • やりたいことができない
  • チャレンジできない
  • キャリアアップが見込めない
  • 不満が改善されない

これらの不満は転職がうまくいくことで「できない→できる」に変わります。

それなら「転職した方がいいんじゃない?」とは思うのですが、当時の私はなかなか転職に踏み切れませんでした。

不満を言い出したらキリがありませんが、決定的な転職理由が無かったからです。

そうして今、そのまま同じ職場で10年ぐらい働いています。
(転職を考えたのは入社から3年目のとき。その時の心境はコチラ↓)

仕事に飽きた3年目「転職かぬるま湯の職場か?」正解した10年目
一般家庭で育ち人生に大きなイベントもなく、平凡に生きてきた藤元です。30代です。 SNSにキラキラ眩しい瞬間を投稿したり、時にはスマホで「人生つまらない」と検索する私ですが、そんな人生の

この記事にも書いていますが、不満らしい不満はないけれれど、成長のない自分に焦りもしていました。
なにより、毎日同じ仕事で飽きていました。

ただ、この頃に私は趣味でガラス細工を始めたのですが、これが今の副業解禁の流れやリモート化によって個人でガラス細工の販売をするようになりました。

すると自分でも思ってもみない生き方に変わり、心境の変化がありました。

副業で不満が解決した

収入が増えたことで、明らかに気持ちに余裕が生まれました。

そして個人で仕事を始めたことで経営の大変さを実感し、「待遇が不満……」と感じることがなくなりました。

自分が頑張った分だけ評価される個人の仕事は、生きがいにもなります。

副業の波が広がる現代では「転職しないとチャレンジできない」ケースも減っていくのかもしれませんね。

私自身、会社にいたまま趣味が仕事になり今後の夢も大きくなっています。

転職しないリスクは、もうありません。

会社外の時間の使い方を変えたことで、一つの会社で働き続けるメリットの方が上回ったのでしょう。

転職しないメリット。在職したままで何が得られたか

転職しないで一つの会社で働き続けるメリットは、在職していると実感しにくいものです。

でも最近は会社に属さない生き方など、多様化している社会だからこそ改めて同じ職場で働き続けることの大切さに気づきます。

転職して、新しい環境に慣れるまでのストレスがない

転職したときは、当然ながら働く環境や人間関係を新しく築くところからスタートしますよね。これはとてもパワーを使います。

転職した場合は、転職先によっては自分のペースと合う・合わない人も出てくるでしょう。

私は副業を始めたとき、新しいことばかりで常に脳がフル回転していました。
でもそれは慣れた職場で余裕を持って働けていたから、できたことだと思います。

思えば、私は昔から用意された新しい環境に飛び込むのが苦手でした。だからマイペースでできる副業は相性が良いですが、転職していたらストレスは大変大きかったでしょう。

個人が活躍する時代だからこそ、慣れた職場で働き続けて、なおチャレンジする時間を確保するのが今後の働き方なのかもしれません。

有給休暇の日数

有給休暇の日数は、既定内で毎年少しずつ増えていくものです。

勤続年数が長ければ休める日は多くなるので、つまり転職しない方が自分の時間を多く確保できることになります。

転職すると勤続年数は0年に戻るので、人によっては年間10日ほどの休日を手放すことにもなります。
転職した後じゃないと実感しにくいかもしれませんが、休日の日数においても転職しないことのメリットは大きいでしょう。

長く勤めることで、部分的に良い環境を維持できる

転職するメリットのひとつ、人間関係。
たとえば職場に苦手な人がいても、転職すれば会う機会はありませんよね。転職先で良い関係を築くチャンスも生まれるでしょう。

でも長い目で考えておきたいのは、自分にとって居心地の良い環境は変化するということ。

環境は周りが変わることもあるし、年齢や心境によって自分自身が望む環境にも変化は生まれます。

私の場合、会社に苦手なグループがいました。相性が良くない人っていますよね。

でも年々、私自身の考え方も変わって苦手意識もなくなったり、部署が異動になったり、退職する人も出てきました。

職場という場所は、ずっと同じ環境ではありません。
今の職場でも今後転職したとしても環境は変わり続けます。

ただ転職しない場合、これまで構築した良い環境を維持しつつ、改善するチャンスも残されています。

これが転職した場合は新しい環境づくりはできても、同時に良かった部分も無くなります。

知らない間に築いてきた、部分的に良い環境。
仕事のちょっとした立ち回りであったり、デスクの場所、雑務、付き合いなど、普段は意識してないけど実は心地良いなぁ……と思う状況ってあるのではないでしょうか。

それを維持して働けるのはメリットだと思います。

これからの時代、転職のほかに心地の良い選択肢が増える

副業解禁やリモートワークが増えている現代。個人で仕事が始めやすい時代です。

だから、新しくチャレンジできる環境なら転職しないリスクもありません。職場に残り続けるメリットを自分で作っていく時代でもあると思います。

今の場所で、最大限に遊んでみる

万華鏡

最後に。
私は子どもの頃、万華鏡を毎日飽きずに見ていました。万華鏡って限られたスペースの中で、いろんな見方ができるじゃないですか。

くるくる回せば、景色が変わる。そういう仕組みが大変美しいと思います。考え方としても、そうありたい。

与えられた場所で、今いる環境化で、今持っているもので、最大限に遊んでみる。

目に映る景色は自分次第で変えていけるので、私にとっては転職しない方がメリットが大きい。
これからの働き方は、そうやって自分で心地の良い環境を作っていく時代だと感じています。

コラム
この記事を書いた人
藤元

ガラス細工が好き。 繊細で美しく心惹かれるような作品を沢山作れるよう腕を磨き中です。ヨガもたまに。ワインを飲みながら本を読むのが日課です。
普段はよくいる事務職の人。

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