学習塾の広告に「最近の生徒募集はコレ!」無料で即効性あり

稼ぐメディア編集部

スーツを着ている女性

学習塾の生徒を募集するためには、チラシやWebマーケティングなどさまざまな方法があります。

しかし、それには時間もお金も使います。

例えばSNSマーケティングであれば、投稿を続けることがコストになります。またメディアに広告費を払い集客を図っても、掲載する広告媒体を間違うと効果がありません。

そこで最近はクラウドソーシングを使って、無料でオンラインから塾の生徒を集める方法が人気です。
理由は、今の時代に合うので即効性があるからです。

解説します。

主流になりつつある生徒を集める方法「クラウドソーシングを窓口に」

今までのクラウドソーシングは、企業が企業に仕事を依頼するサービスとして主に利用されていました。

しかし副業が解禁されたり、個人が簡単にアプリで物を売り買いすること可能になった現代では、個人がクラウドソーシングを利用する時代になっています。

それに伴い、マッチングアプリやクラウドソーシングを使って集客する企業が右肩上がりに増えています。

今まで使われなかったサービスが、生徒を募集できるサイトに変化

例を挙げると、よく知られているフリマサービスのメルカリ。メルカリでは誰でも簡単に物を売り買いできるのは広く知られていますよね。

同じような現象が学習塾においても起きています。

例えば、以下は幅広くサービスを売り買いできる弊社運営のカセグーの掲載例です。

カセグーの投稿
家庭教師の投稿

このように家庭教師や塾を運営する人が、クラウドソーシングを使って生徒を集客しています。

現代では、塾や講師とそれを学びたい個人がクラウドソーシングで繋がり、毎日頻繁にやり取りしています。

コロナ禍によって急速にリモート化する社会。
そのこともあり、今までは使われる頻度が少なかった個人を対象にした集客サービスにニーズが高まり、クラウドソーシングは生徒を募集できるサイトに変化しているのです。

また塾を紹介するポータルサイトと違い、利用者が “すでにサービスを購入する目的” でサイトを見ているので即効性があるのが特徴です。

そして重要なのは、生徒にとって塾を探す視点が増えた。という事実です。

塾を探す視点が増えた

例えば今までは生徒になり得る人(見込み客)は、「良さそうな英語の塾はどこだろう?」という目線で塾を探していました。

しかし今は、それに加えて「英語が話せるように、丁寧に教えてくれる講師は誰だろう?」という目線で塾を探す人が増えています。

先生や講師という立場の人を、個人単位で探す人が圧倒的に増えているのです。

そうなると見込み客に対してアプローチする方法も変わり、講師が自ら表に出るニーズが高まります。

こちらはボイトレ講師の例。
事前に顔が見えることで安心感も伝わりますよね。

(例)カセグーに掲載しているボイトレ講師の投稿
オペラ歌手によるオンラインレッスン
イタリア在住オペラ歌手による 【声楽オンラインレッスン】 

このような時代のニーズにより、最近の学習塾では広告媒体で教室を宣伝する方法だけではなく、“塾などで教える講師”を窓口に集客する方法が増えているのです。

クラウドソーシングを利用して講師を窓口に学習塾を集客。これが最近の生徒を集める方法です。

必ずしも講師が表に出る必要がないのも使いやすい理由

個人が活躍する時代となり、オンライン講師として個人教室を開くフリーランスも増えています。

しかし人によっては「フリーランスから学ぶより、やっぱり塾がいいな」と考える人もいます。
ですので、クラウドソーシングでは必ずしも講師が表に出る必要がないのも集客に使いやすい理由です。

クラウドソーシングで、今までのように学習塾のサービスを掲載して集客する方法もいいでしょう。同時に、講師が自ら生徒を募集して「私はこの塾で教えています。」と窓口になる方法を併用するのもいいでしょう。

「どうしたら生徒が増えるのか…」と学習塾の運営を担う方は、一度クラウドソーシングを試す価値があると思います。
実際にそれで集客を行っている学習塾は多いのですから。

このような生徒の集客に使えるクラウドソーシングを次に紹介します。

生徒募集サイト。習い事のマッチングサイトにおすすめ

無料で生徒を募集できるとはいっても、クラウドソーシングによってはシステム利用料として手数料が発生するサービスもあります。
また一方で、料金が一切かかからないサービスもあります。

サービスによって特徴はさまざま。そこで学習塾の生徒の募集に使えるサイトや習い事のマッチングサイトから3つ厳選して紹介します。併用して、生徒募集の窓口を増やしましょう。

「個人色の強い」ストアカ

ストアカ

教えたい人と学びたい人をつなぐ、まなびのマーケットストアカです。
いろんな講師が利用しています。

法人向けの案内ページもあります。
社員を管理できるところも強みでしょう。

手数料
掲載費用はかかりません。
生徒が受講するにいたった集客経路によって、売上の10%~30%が手数料として引かれます。

「手数料が一切かからない」カセグー

"副業するならカセグー

弊社のさまざまなジャンルを扱うマッチングサイトです。
学習塾の生徒を募集する広告としても多くご利用いただいています。日に日に利用者数が増えています。

手数料
掲載費用も手数料も一切かかりません。
ですので他のクラウドソーシングと併用して使いやすく、常に広告掲載したままにして無料で生徒を募集することもできます。

なぜ手数料が無料なのに運営できるの?にも記載していますが、弊社は他にも求人サービスも運営しており官公庁も利用しているサービスで、多くの企業様に安心してご利用いただいております。

「利用者数が多い」ココナラ

ココナラ

有名なクラウドソーシングであるココナラでも語学レッスンや学習面においてのカテゴリーがあります。
利用者数が多いので、評価が上がるほどサイト内で目立ち、塾の集客が見込めます。

手数料
販売時の手数料22%をかけた額が差し引かれる旨が記載されています。詳しくはココナラの販売時の手数料をご覧ください。

まとめ

今後も社会はオンライン化が進みます。

学習塾の広告をお考えの担当者は、ぜひクラウドソーシングからの集客を試してみてください。
今のうちに始めて、できるだけクラウドソーシング内でブランディングを図っておくことが大切でしょう。

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