「スロージョグ」
ジョギングというとしんどいイメージがありますが、「しんどくないよう」ゆっくり息が切れないように行うジョギング。
ここでは大学生だからこそ趣味にもなり役にも立つスロージョグを大きなメリットをご紹介します。
就職の面接やコミュニケーションに役立つ
まず趣味がジョギングと聞いて、悪いイメージは持たれません。
一般的にはしんどいイメージが先行しているので、「なぜジョギングを?」と、不思議がられたり聞かれることはあります。
その際に、
「体力をつけることを日々心がけています。」
といったようなポジティブな答えを用意しておくことで、あなたは忍耐強さがあり、体力がある人だと思われます。
これは就職活動の際、企業側にとっても採用したいポイントの1つになるので大変おすすめです。
ポジティブになる。そして大学から始めることをおすすめ
ジョギングは他でも言われていますが、科学的にストレスを軽減するとされ、なおかつ物事の考え方をポジティブにさせます。
スロージョグも同じです。
しかし社会人になってからでは、忙しい毎日で新しいことを始めるに人は億劫になりがちです。仕事から帰ってダラダラしたい気持ちもあり、そんな日々から「走る」ことを思うとゾっとするでしょう。
でも、スロージョグは一般的に思われている「走ることはしんどい」とはまったく違います。
だからこそ、大学生のうちにその魅力を先に知り、習慣化しておく必要があります。
社会人になってから始めることは難しく、今知っておくこと、経験しておくことで今後の自分がポジティブになると考えると、やっておいて損はありません。
実際に体力がつく
スロージョグは息が切れないよう、会話ができるぐらいのスピードで行います。
友達と並んで会話をしながら早歩きするようなイメージで、実際にそれを「歩く」ではなく、跳ねるという動作を加えて「走る」に変えるだけです。
これが、ウォーキングの約2倍のエネルギーを使います。
しんどくないので会話したりスマートフォンでアプリを触りながらも可能で、結果的にいい運動ができているので、知らない間に体力がついていたといった感じです。
1~2ヶ月で、気がつけば早いスピードでも軽く5~6キロは走れるぐらいに体力がついていて、びっくりします。
この習慣より、徐々にフルマラソンを完走できる程の体力もつけられます。
まとめ「大学生のお金をかけずにできる趣味」スロージョグのメリット
スロージョグを趣味にした場合、
- ジョギングが趣味だと就職面接に役に立つ
- 考え方がポジティブになる。そして大学生のうちに始めた方がいい
- しんどい思いをせずに体力がつく
ほかにもメリットは人によって様々ありますが、このようなメリットが得られます。
そして、ただ走るだけなのでお金はかかりません。
お気に入りのシューズを用意して、履いて、外に出るだけです。
始めてみませんか、スロージョグ!
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