バイトで採用！！
でも初日は期待と不安で緊張しますよね
どんな職場かな・・・
人間関係はうまくいくかな・・・
仕事は慣れるかな・・・
学業と両立していけるかな・・・
少しでもバイト初日がうまくいく様におさえておくポイントをご紹介します。
持ち物を確認しよう
採用連絡の際に初日の持ち物について確認できていればそれが一番です。
確認を忘れていたなら最低限持参した方がいいものをご紹介します。
- ペンとメモ帳
- 印鑑
- 通帳
- スケジュール帳
- 免許証
仕事を教えてもらう際にポケットに入るサイズのメモ帳を用意しましょう。
仕事中メモをとるのが難しくてもちょっとした隙間時間に仕事のポイントをメモすると自分の中で復習する事ができます。
初日に雇用契約書や手続きで必要になる場合があります。
シャチハタ（スタンプ印）ではなく、三文判（朱肉で押印するタイプ）の印鑑を持参するといいでしょう。
実印や銀行印ではなく、認印として使用してるものにしましょう。
バイト代の振り込み先として書類に記入する際に必要です。
このタイミングでさらっと締め日や振り込み日を再確認してみるのもいいでしょう。
次の出勤日の確認やシフト希望を伝える際に持っていたら便利です。
バイクや車通勤の際にはコピーして提出する事があります。
任意保険のコピーを提出する企業もありますが、稀なケースなので言われてなければ持参しなくていいでしょう。
出勤時間の目安と注意点
出勤時間ギリギリはダメ
出勤初日です。余裕をもって行動しましょう。
- 広い職場なら勝手がわからず思いがけず時間がかかる事がある
- 大事な日（初日）に限って信号によくひっかかる
- バスや電車が遅れている
なにが起こるかわかりません。
初出勤で遅刻などしては今後のバイト生活が不安になりますよね。
10～15分前を目安に出勤するといいでしょう。
初日のあいさつの具体例
とにかく笑顔で挨拶
到着してどうすればいいかわからない・・・
不安になる必要はありません。
初めに会う人に笑顔で挨拶をするだけです
仕事前にミーティングで自己紹介をする場合
あくまで仕事前なので長々と自己紹介は必要ありません。
ただ、大学名や趣味などを少しいれて自己紹介をしておけばあとで個々に挨拶する際に共通点があれば向こうから話かけてくれる場合もあります。
バイト初日はみんなに個々に挨拶をする
同じ職場で働く事になる人達です。休憩時間や隙間時間に必ず個々に挨拶しておきましょう。
知らない人と話をするので緊張するのは当たり前です。
もちろん相手もあなたがどんな人かわからないので様子をみています。
なにもないのに話しかけるのは勇気がいりますが、初めは挨拶も兼ねて全てのスタッフに声をかけるチャンスです。
挨拶をしてくる相手に不快を感じますか？
大抵の人はそんな事はありません。
もしコミュニケーションが苦手でも自分から積極的に挨拶しましょう。
よく挨拶する人がいつしかよく話をする人になってるなんて事はよくある事で仲良くなるきっかけの1つです。
初日だけでなく挨拶は必ず毎回しましょう
難しい事ではありません。
そっけない人や苦手な人もでてくるでしょう。
相手はあなたが嫌いな訳ではなく、まだあなたに慣れていないだけかもしれないです。
挨拶は必ず続けた方がいいです。
質問は恥ずかしい事ではない
さあ、バイトが始まりました。
初めは誰もが教わる立場です。
メモをとったり、聞く事は恥ずかしい事ではありません。
むしろわからない事は誰でもいいので積極的に聞いて下さい。
質問する事で相手とコミュニケーションがとれ、面倒見がいい先輩がいれば教わる姿勢をみてあなたを育ててくれるでしょう。
仕事に早く慣れる為には必要な事です。
わからない事を聞けずいつまでも仕事に慣れなければ居づらくなるのはあなたです。
ただし、忙しい時に聞くべき事かは判断すべきです。
なんでもかんでもその都度ではなく相手の状況も考えながら聞く様にしましょう。
忙しそうなら急ぎの質問ではない限り落ち着いた時に聞きましょう。
まとめ
やる事全てが初めてです。もちろん初日でミスをするなんて珍しくありません。
むしろミスしてしまった事はやってしまった・・・と反省して下さい。
次は必ず気をつける様になるでしょう。
また、人間関係で悩む事もでてくるでしょう。
あなたは敵を作りたい訳ではないですよね。挨拶だけは誰に対してもするよう心掛けましょう。
いつもそっけない人でも困った時には手を差しのべてくれるかもしれません。
